tarrie woo(ターリー・ウー)へようこそ

作りて&店番ねこ「いたち」

1967年東京生まれ。たくさんの鳥に囲まれて幼児期を過ごす。陶芸との出会いは、町のカルチャーセンター。腕が震えるようなへっぽこ白茶碗を作る。旅の途中、染付を体験。筆から滴る絵具の暴走になすすべもなく、茶碗を塗りつぶす。長めの自主トレののち、少しずつ世に茶碗を送り出す。日々行きつ戻りつして学びながら、現在千葉県の山里にて作陶中。


一太刀(いたち)2020年5月生まれ。初夏に先代の店番猫と同じく千葉県動物愛護センターから(幾人かの保護主さん経由で)我が家にやって来る。兄弟猫と信じ引き取ったが、のちに弟は妹と判明。名前は、戦国時代の剣豪塚原卜伝の剣技から頂いた(「和」を大事に力強く生きて欲しいという願いを込めて)。
一(兄):体格の良い白猫。おおらかで一直線な性格。食べることに目がない。寝ても起きても物申すタイプ。太刀子(妹):小柄なキジ白猫。おてんばな甘えっ子。ややアレルギー体質。


初代店番猫「つく」
生後およそ一ヶ月半で動物愛護センターから引き取られ、作りて家族の一員に。怖がりなくせに、人前に「一度だけ」我先に出るのが趣味。家族みんなで食卓を囲みご飯を食べるのが好き。作りてに代わって店番担当。しばしば茶碗の絵や人形のモデルにされる。2019年12月引退。


tarrie woo(ターリー・ウー)は、脱脂前の羊の原毛のこと。

生まれ年の干支と「初心を忘れず」の二つの意味を込めてショップ名に。

My Footsteps: こんなことがありました

1997年…佐賀県有田町にて焼きもの作りを学ぶ

1999年…英国West Sussexにて古陶磁修復技術の世界を覗く

2007年…西荻FALLで初個展. 以後、毎年一回(初夏頃)のペースで継続中. 第18回「キャネット大賞」佳作入賞

2008年…第五回陶磁器の島AMAKUSA陶芸展入選

2009年…講談社フェーマスアートスクールズ 第20回ネコちゃんイラストコンテスト入選

2010年…吉祥寺poooLにて企画展「はしおきと豆ざら」&「はしおきと豆ざら【エピローグ】」に参加

2011年…第一回カフェ&ミュージックフェスティバル カフェマルシェに出品

2015年…雑司が谷旅猫雑貨店で二人展

2016年…鎌倉shironekoで個展

2019年…第61回赤坂蚤の市 in ARK HILLS ~5th Anniversary・Day2~西荻FALLブースにて出品


▼ぽちぽちと、作品をご紹介いただきました▼

トリコガイド東京2015(p62掲載)、Neko Mon(ネコモン)No.14 (p52掲載)、 箱庭がつくる ほっこり雑貨手帖 (p34掲載)、 チルチンびと広場(東京のインテリア・雑貨)、Neko Mon(ネコモン) No.4 2011年6月号 (p46掲載)、OZ magazine No.453 2010年1月号 (p57掲載)、「猫ぐらし」2015年春号(p34掲載)、=街ラブ本シリーズ=「荻窪・西荻窪・阿佐ヶ谷本」、『すべての雑貨』三品輝起(夏葉社/2017年4月)、OZ magazine No.553 2018年 5月号 (p49/p57掲載)、ねこ 2018 SPRING NO.106 湘南のねこ/鎌倉・江の島・葉山etc. (27p掲載)